postfixをインストール
ftp://ring.aist.go.jp/pub/net/mail/postfix/index.html
からソースをダウンロード
とりあえずスナップショットはさけて2.1.4を利用
ダウンロードして
解凍して
configureはなし
いきなりmakeでok
postfixというユーザとpostdropと云うグループを作成
(uid gidは適当)
suして
make install
インストールディレクトリを聞かれる
installroot を指定すると絶対パスで書いたつもりでもこのディレクトリ以下にインストールされてしまうので/のままが無難
tmpdir
インストールの際に利用される作業ディレクトリ
どこでもよい
config_directory
設定ファイル(main.cf)を置くディレクトリ
その他設定ファイルもここに置かれる事になるが、main.cfの場所は再コンパイルしないとダメ
(make makefliles CCA
daemon_directory
postfixの本体をインストールするディレクトリ
/usr/local/postfixにした
command_directory
posrfixを管理するコマンドをインストールするディレクトリ
/usr/local/binにした
queue_directory
queueの場所
/var/spool/postfix(デフォルトのまま)
sendmail_path
newaliases_path
mailq_path
/usr/local/postfix以下にファイル名を付けて指定した
sendmailに付属のコマンドと同名の互換コマンドのインストール場所(これはディレクトリ名ではなくてファイル名)
(よく説明を読まないでディレクトリ名を指定してエラーが出て訳わからなかった
→よく説明を読もう_| ̄|○
mail_owner postfix
setgid_group postdrop
さっき作った奴
ここを変えれば好きなユーザ名でできる
html_directory
readme_directory
htmlのドキュメントとかreadmeとかはソースのディレクトリを見れば入ってるからインストールしないのでno
manpage_directory
マニュアルのインストール先
/usr/local/manにした
で、エラーが出なければインストール終了