apacheとFreeBSD

設定ファイルを前のサーバからコピーしたやつをそのまま使ったんだけど、apacheがなぜか起動時に警告を出す。

[warn] (2)No such file or directory: Failed to enable the 'httpready' Accept Filter

NetBSDの時も今回もソースから入れてるんだけどおかしいなぁ、と思いググってみると、FreeBSDにはhttpを最適化する機能が付いているのでapache2.1.5以降はその機能がデフォルトで有効になっているらしい。で、GENERIC kernelではその機能が無効になっているので警告が出るようだ。
とりあえず警告を消すにはその機能を無効にするかkernel側でその機能を有効にしてあげれば消えるはず。
せっかくなので使ってみることにした。
毎度kldload accf_httpするのも面倒なのでkernelに組み込んだ。
どんな効果があるのかは不明(汗)
未来の自分のために メモ
あと、httpd.confのListenがなぜかローカルIPアドレス:80になってて外から見えなかったのもListen 80に直しておいた。