SenderIDとSPF

今日ココログの方にSenderID/SPF との相性が悪いらしいとスラッと書いたがじつはSenderIDとSPFについてよくわかってない(汗)のでめもめも

  • SenderIDというのはSPFとCallerIDの組み合わせらしい。
  • FromのアドレスのSPF Recordをチェック(DNSのレコード)。送信元のSMTPサーバがSPFレコードに載っていれば正しく送られて来たメールとして受け取る
  • japan.linux.com|SPF解説

・・・これが普及するといろいろなプロバイダのメールアドレスを持っている人も困ったりしないのだろうか(汗
私の場合メインのメールアドレスはniftyでそれ以外にも今使ってるプロバイダのメールアドレスとかフリーのメールアドレスとか使い分けてるんだけど、SenderIDが普及するとなるとメールアドレス毎にSMTPサーバを繋ぎ変えないといけない気がするんだけど・・・その上、接続してるプロバイダは1カ所なのでそれぞれPOPbeforeSMTPとかしてあげないといけなかったりするのでかなりめんどくさそうな仕組みだ。
一般の人はそんなにたくさんメールアドレスを使い分けませんと言われてしまう気もするが、面倒くさすぎるのできっと私の理解に間違いがあるに違いないという前提でもうちょっと調べてみることにしよう。