ノートPCに仕事環境を入れよう

暑い夏は冷房の効いた部屋で仕事がしたい
という欲求が以前からあったりします。
(C言語を教えるためのネタソースの作成を主にやりたい)
自宅に冷房は寝る部屋にしかなく、この暑いさなか扇風機1台でがんばっているのですが
ソロソロ限界です_| ̄|○
というわけで冷房のある部屋で仕事をする方法を考えたのですが
1 自分のPCを丸ごと寝室に移動
 →旦那に怒られるのでムリ
2 LinuxZaurusで仕事
 →さすがに長時間の作業はムリ
3 余っているノートPCを利用

と、いうわけで余っているノートPCを利用することにしました。
自分の持っているのはTinkpad 560ZなのでCPUパワーに関してはあまり期待できませんしメモリも大して載っていないのでMSのwindowsを入れてもきっと遅くてイライラするでしょう
そこでFreeBSDを利用することにしました。
このノートPCは以前FreeBSDを入れてサーバとして活躍していたのでインストールして動くことは確認済みです
ただ、Xを利用するにしてもできるだけ動作の軽快なウインドウマネージャを利用しなければいけないですし、XF86の設定はXF86Configがあった頃に少しやっただけなのでその辺の設定で躓くと仕事よりそっちの方をいじり始めてしまうので(xf86cfg使って失敗しました_| ̄|○)
今回はとりあえずkonを利用して日本語環境を作ることにしました

あと、寝室まで有線LANケーブルをずるずると引き回すのはたぶんコレも怒られる原因になるので
無線LANを活用することにしました。

1 konによる日本語の表示
2 無線LANの利用
3 日本語を入力できる環境

をとりあえず作ってみようと思います。