子供産まれた

22日の晩に二人目産まれました。
産院に陣痛来たって電話連絡してから2時間かからずの超スピード出産でした。*1分娩室のベッドにあがってからは1時間かかってないような気がします(・∀・)
産まれたのは女の子ですが、上の子の新生児の頃にそっくりです。
名前は今旦那が考え中
昨日退院して昨日から実家に帰ってるはずだったのに、実家の手違いで自宅に一泊することになりました。
昨日の晩は妹が助けに来てくれたので、問題なく過ごせたから良かったけどね

余りまじめで無いけどキリスト教信者なのですよ

幼児洗礼受けさせる予定なので霊名考えないとなーと。
自宅へ一度戻ったので、パソコンを立ち上げていろいろサイトチェックとかして、ごろごろしてたら名前もまだなんだけど、とりあえず霊名考えることに。
聖書を居間に取りに行くのもおっくうだったので、ググる先生にいろいろお尋ねすることにしました。
上の子は旦那が信者でなくて、余り宗教的な教育は出来ないけど、大人になる頃にキリスト教の事を理解してくれると良いなーとか愛の賛歌が好きでパウロにしましたよ

汚れ無きいたずら(映画ネタバレ注意)

で、下の子は女の子なんだけど女性の霊名ってどんなだろう
いろいろ聖書の中の人の名前を思い出したりする中で、マルセリーノって霊名もあったけど、そういう名前の子供が主人公の映画ってあったよなーと思い出した。
映画のタイトルが汚れ無きいたずらだったという事も思い出したけど、映画自体は自分が子供の頃に、親が見てるのを横で見てただけなので、自分が覚えてたあらすじとしては

  • 修道院の前に捨てられていた子供が
  • 親が亡い事がわかり修道士に育てられマルセリーノという名前を付けられて
  • 同じ年頃の友達は居ないけど大勢の修道士に育てられ純粋なよい子に育ち
  • 入っちゃいけないと言われてたキリスト像の置かれている部屋に入り
  • なんか知らないけど死んでしまう

というかなりあやふやな内容でしか覚えてなかった。
子供で亡くなる人があると、よい子だったから神様が自分のそばに連れて行ってしまったんだよ、的な教育をされていたので、映画のマルセリーノもよい子だったから死んでしまったのだなぁと納得していたのですが、大人になった現在、映画なのだからもうちょっと何か死因的なアレがあるだろうと思い、ぐぐる先生に聞いてみたら


飢えと寒さで悩むように思われるキリストの許へパンや酒を運ぶ。ある嵐の晩、やって来た少年にキリストは好意に報いようとその願いを尋ねた。少年は天国のお母さんに会いたいと答え、古椅子に寄ったまま永遠の眠りに就いた。
↑の内容でした。
マタニティーブルーで産後は涙もろくなるのが一人目の時にわかってたのに、これを読んで涙が止まりません(TД⊂
いたずら盛りの上の子を実家に預けたまま1週間近くあって無い事とか、隣に居ても寝ていると息をしてるのかどうかすらわかりづらい新生児の危うさというか儚さとか思うと、お母さんはおまえたちを悲しませないように強く生きるから、おまえたちも*2よい子にすくすくと育って欲しいと、思わずには居られず、さっきまでおっぱい後のゲップ拭きに使っていたタオルで涙と鼻水をぬぐう1時間でした。

結局

まだ女性向けの霊名どんなのがあるかすら調べてないorz

*1:上の子の時もそこそこ早かったけど

*2:神様に気に入られない程度に