鮮魚列車と行商人

関西の方で伊勢志摩魚行商組合連合会の団体専用列車。
車両自体は普通の物で、三重の漁港から奈良や大阪へ魚介類を売る行商人達を乗せて走っているらしい。
名前がとても素敵です。
関東でも、京成電鉄で千葉発東京行きの朝の上り列車一本の最後尾一両のみが行商専用車として運行しているらしい。
山手線に乗ったときにこぢんまりとしたおばあちゃんが、そのおばあちゃんと同じくらいの大きさの風呂敷包みの上に座って移動しているのを何度か見た事あるんだけど、行商人って言うとそういうイメージ。
朝の京成にはそんなおばあちゃんがたくさん乗っているのだろうか(汗?

http://www.excite.co.jp/News/bit/00091137148693.html