ドキュメント(マニュアル)をよく読もうという話。

検索して出てきた物が公式ドキュメントでなければそれを盲信するなというお話。
いつ書かれた文なのかはわからないが、以下のサイトに書かれた事を見て反省する部分があったので書いてみた。

結論: ぐぐるな。ドキュメントに書いてあるとわかっているのになぜ google に頼る?

私も昔は(今も?(汗))マニュアルをろくに読みもせずYahoo!などで検索をし(私が検索小僧だった頃はgoogleは無かった気がする)、そこにあった設定例をわけもわからず利用していた。そういうことをしていると、セキュリティに穴がある設定などを知らないうちに使う事になってしまったりすることもあるわけだ。
けれども、ドキュメントやマニュアルやRFCに書いてあることが難しすぎて今でも、マニュアルを読んでもよくわからないものはgoogleを利用して設定例を見て自分用に書き換える事があるのだけど、検索で見つけた物と自分で利用している物のバージョンが違って設定項目の意味がまるで違っている物がたまにあって、マニュアルを読み直してビックリすることもたまにある。(今はさすがに設定例を確認せずに使うなんて怖いことはしない)
ただ、リンク先の記事にもあるとおりapacheのマニュアルはほとんど日本語訳されていて読みやすいので、apacheでhttpサーバを建ててる人は読むべきだと思った。